魚屋の喰い処まつ田【公式】

越前の海を五感で味わう海鮮処。
目の前の定置網で獲れた地魚や、極上の越前がにを港直送の圧倒的な鮮度で。
お魚が繋ぐご縁【一魚一会】を大切に、最高の一皿でお迎えいたします。

プレスリリース・メディア掲載情報・トピックス

2024-06-30 04:30:00

地域に根差すこと

新幹線開業があり福井県として盛り上がりを見せた。

観光関係、飲食関係、様々な業種で期待をしていると思う。

100年に一度といわれる経済的なチャンスにどう乗るべきか?

開業前にいろんな方面から出店のお誘いをいただいた。

ありがたいお話だ。

しかしながらいろんなことを精査して及んだ答えは今の店舗にこだわることだった。

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それにはいくつかの理由がある。

一番大きな理由は海がここにあるから。

目の前が海というロケーションで楽しむ海鮮料理は最高だ。

この感覚を知ってほしくてここに店を持った。

海のそばで営業することで地元のn漁師さんとのコネクションが強く良い魚が手に入る。

流通を無くすことで中間マージンがない分漁師さんの取り分が増える。

店が流行れば流行るほど地元の漁師さんに還元できる。

漁師さんも儲かるから漁を続けたり後世に引き渡す。

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輸入物や流通で出来上がっている中央集権のビジネスは物価高、円安、流通麻痺など様々なリスクがある。

ましてや、止まれない莫大なランニングコストがかかる。

コロナのようなことがあれば力をつけていない店は淘汰される。

田舎であれば普段から閑散期があるためそういった波に合わせるスキルが身につく。

店一本ではなく販売や卸などを組み合わせて売り上げのポートフォリオを作っているので分散させやすい。

また直販できるものがあるので消費者の皆様に対してお得感のあるサービスができる。

なにより店を存続させて雇用を生み、管理することで街の景観が保たれる。

だから何か次の一手を打つときはまた地元でやることは間違いない。

人口800人の町を今後どう変化させていけるか?

これが残された人生で取り組む大きなテーマだと思う。

一心不乱に取り組むテーマがあって幸せ者だと心から思う。

そのために覚悟を持って強く歩みを進めていく。